【中1・6月】初めての期末テストを攻略!科目が増える6月の学習計画
6月は「中間テストの反省」から始まる
6月は、5月下旬〜6月上旬に受けた初めての中間テストが返ってくる時期です。結果に一喜一憂するのではなく、「なぜその点数だったのか」を冷静に振り返ることが次の期末テストにつながります。そして6月下旬〜7月上旬の期末テストは、中間より科目数が増える正念場。中間の反省を活かして、計画的に準備を始めましょう。
Phase 1中間テストを振り返り、期末につなげる
点数より「間違えた理由」を見る
テストが返ってきたら、点数だけ見て終わりにしないこと。「ケアレスミス」「やり方が分からなかった」「時間が足りなかった」のどれで失点したかを分類しましょう。原因が分かれば、期末で同じ失敗を繰り返さずに済みます。
勉強の「やり方」を見直す
思ったより点が取れなかった人は、勉強量だけでなくやり方に問題があるかもしれません。「ワークを1周しかしていない」「丸暗記だけで理解していない」など、心当たりがあれば期末では改善しましょう。逆に上手くいった勉強法は、そのまま続けるのが正解です。
間違えた問題はすぐにやり直す
返却された答案の間違いを、その週のうちにもう一度自力で解き直しましょう。中1の内容は期末・学年末にも出題されるため、ここで放置すると後でもっと苦労します。やり直しノートを1冊作っておくと便利です。
Phase 2初めての期末テスト対策(科目が増える)
期末テストは「副教科」が加わる
中間テストは主要5教科だけのことが多いですが、期末テストでは音楽・美術・保健体育・技術家庭の副教科が加わるのが一般的です。つまり、勉強する科目が一気に9教科前後に増えます。中間と同じ感覚で2週間前から始めると、副教科に手が回らなくなります。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 2週間前 | テスト範囲を確認し、9教科分の計画を立てる。主要5教科のワークを1周目スタート |
| 10日前 | 主要5教科のワーク1周目を終わらせる。間違えた問題に印をつける |
| 1週間前 | 主要5教科のワーク2周目(間違えた問題)。副教科の暗記をスタート |
| 3日前 | 主要5教科のワーク3周目。副教科の教科書・プリントを集中暗記 |
| 前日 | 翌日に受ける教科を中心に最終確認。早めに就寝して体調を整える |
Phase 3英語・数学:6月の基礎固め
英語:be動詞と一般動詞の使い分け
6月の英語は、be動詞と一般動詞の両方を学んだうえで「どちらを使う文なのか」を正しく判断する力が問われます。ここが中1英語の最初の山場です。
- be動詞(am / is / are)と一般動詞を1つの文に混ぜないルールを徹底
- 三人称単数のときの -s(He plays〜)を忘れない
- 否定文・疑問文で don't / doesn't と isn't / aren't を使い分ける
- 英単語:教科書の新出単語を毎日10語ずつ暗記
数学:正負の数から文字式へ
6月の数学は、4〜5月の「正負の数」を仕上げつつ、「文字式(文字を使った式)」へ進む時期です。正負の数の計算が不安定なまま進むと、文字式でつまずきます。
- 正負の数の四則混合計算をミスなく解けるか最終チェック
- 文字式:3a や 2x のように数と文字をかけ合わせた表し方を覚える
- 同類項(3a+2a=5a)のまとめ方に慣れる
- 毎日10分の計算ドリルで速さと正確さを維持
6月の週間スケジュール例(平日1時間目安)
| 曜日 | 帰宅後(30分) | 夕食後(30分) |
|---|---|---|
| 月 | 学校の宿題+その日の復習 | 英単語暗記(10語)+英文音読 |
| 火 | 学校の宿題+その日の復習 | 数学の計算ドリル(正負の数・文字式) |
| 水 | 学校の宿題+その日の復習 | 英語ワークの問題演習 |
| 木 | 学校の宿題+その日の復習 | 数学ワークの問題演習 |
| 金 | 学校の宿題+その日の復習 | 英単語まとめテスト+間違い直し |
| 土 | 中間テストのやり直し+理科・社会の復習(1時間) | |
| 日 | 1週間の総復習(30分)+期末テスト対策の先取り | |
塾なしで初めての期末テストを乗り切る3つのポイント
1中間より「早めに」計画を立てる
期末は科目数が増える分、必要な勉強時間も増えます。中間と同じ2週間前スタートでは間に合わないことも。テスト範囲が出る前から、復習を少しずつ進めておきましょう。
2部活と勉強の両立リズムを崩さない
6月は部活も本格化し、疲れがたまる時期です。5月につくった「帰宅後すぐ机に向かう」習慣を崩さないこと。15分でもいいので毎日続けることが、テスト前の余裕につながります。
3副教科を「直前集中型」で攻略する
副教科は覚える量が限られています。主要5教科を先に仕上げ、副教科はテスト直前の数日に集中して暗記するのが効率的。配られたプリントが最高の教材です。