【中1・5月】最初の中間テストで差をつける!5月の学習計画
初めての中間テストが「3年間の成績」を決める
5月下旬〜6月上旬に行われる中間テストは、中学で初めての定期テストです。ここでの結果が「自分は勉強ができる・できない」という自己イメージを大きく左右します。最初のテストで好成績を取れると自信がつき、その後の勉強にも前向きに取り組めるようになります。逆に出遅れると、苦手意識がついてしまいがちです。
Phase 1部活と勉強の両立リズムをつくる
5月は「疲れ」との戦い
GW明けから部活が本格化し、体力的にきつくなる時期です。帰宅後に疲れて寝てしまい、勉強時間がゼロ…というパターンに陥りがちです。「疲れていても机に向かう」習慣を5月中につくることが最重要課題です。
帰宅後すぐの15分がカギ
帰ったらまずカバンを開けて、その日の宿題と復習を始めましょう。最初の15分だけは頑張る、と決めてしまえば、あとは自然と続けられます。「帰宅→手洗い→勉強」の流れを固定ルーティンにしましょう。
「スキマ時間」を活用する
朝のHR前の5分で英単語、昼休みの10分で数学の計算練習など、小さな時間を積み重ねることで1日30分以上の勉強時間を確保できます。特に英単語の暗記はスキマ時間との相性が抜群です。
Phase 2初めての中間テスト対策
中間テスト対策の進め方
中学の定期テストは「出題範囲が決まっている」のが最大の特徴です。つまり、範囲を正しく把握して、計画的に準備すれば必ず点が取れるテストです。以下のステップで準備しましょう。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 2週間前 | テスト範囲を確認し、学習計画を立てる。ワーク(学校の問題集)を1周目スタート |
| 10日前 | ワーク1周目を終わらせる。間違えた問題に印をつける |
| 1週間前 | ワーク2周目(間違えた問題だけ)。教科書を読み返す |
| 3日前 | ワーク3周目(まだ間違える問題だけ)。暗記事項の最終確認 |
| 前日 | 全体をざっと見直し。早めに就寝して体調を整える |
Phase 3英語・数学:4月の内容を確実に定着させる
英語:be動詞と一般動詞を完璧に
4月〜5月の英語は「I am〜 / You are〜」のbe動詞と「I like〜 / I play〜」の一般動詞が中心です。この2つを混同すると、中学3年間ずっと英語が苦手になります。
- be動詞の文:am / is / are の使い分けを完璧に
- 一般動詞の文:主語が三人称単数の時の -s を忘れない
- 否定文・疑問文の作り方(don't / doesn't と isn't / aren't の違い)
- 英単語:教科書の新出単語を毎日10語ずつ暗記
数学:正負の数の計算を速く正確に
4月から始まった「正負の数」は5月も続きます。加減乗除の計算が速く・正確にできるようになることが目標です。
- 加法・減法:符号に注意して確実に計算する
- 乗法・除法:符号の決め方(マイナス×マイナス=プラス)を覚える
- 四則混合計算:計算の順序(カッコ→累乗→乗除→加減)を守る
- 毎日10分の計算ドリルで速度と正確さを向上
5月の週間スケジュール例(平日1時間目安)
| 曜日 | 帰宅後(30分) | 夕食後(30分) |
|---|---|---|
| 月 | 学校の宿題+その日の復習 | 英単語暗記(10語)+英文音読 |
| 火 | 学校の宿題+その日の復習 | 数学の計算ドリル(正負の数) |
| 水 | 学校の宿題+その日の復習 | 英語ワークの問題演習 |
| 木 | 学校の宿題+その日の復習 | 数学ワークの問題演習 |
| 金 | 学校の宿題+その日の復習 | 英単語まとめテスト+間違い直し |
| 土 | 理科・社会の復習(1時間)+ワークの間違い直し | |
| 日 | 1週間の総復習(30分)+テスト対策の先取り | |
塾なしで最初の中間テストを乗り切る3つのポイント
1学校のワークを最強の武器にする
中間テストの問題はワークから出ることが非常に多いです。ワークを3回繰り返せば、塾に通っている子と同じかそれ以上の点数が取れます。高い問題集を買う必要はありません。
2「分からない」はすぐに解決する
授業で分からなかったことは、その日のうちに教科書を読み返すか、AIに質問して解決しましょう。「明日聞こう」と思って放置すると、次の授業でさらに分からなくなります。
3テスト結果を次に活かす
テストが返ってきたら、点数だけ見て終わりにしないこと。間違えた問題をやり直し、「なぜ間違えたか」を分析しましょう。この振り返りが期末テストの成績アップにつながります。