2026年2月現在 - 京都府公立高校 前期選抜は2月中旬、中期選抜は3月上旬

【中3・2月】公立入試まであと1ヶ月!合格を掴む最終学習計画

2月は勝負の月!私立結果→前期選抜→中期選抜へ

2月は私立入試の結果発表、公立前期選抜の本番、そして中期選抜への最終準備と、短い期間にイベントが集中します。気持ちの切り替えが合否を分けます。一つひとつ着実にクリアしていきましょう。

約2週間

前期選抜まで
(2月中旬)

約1ヶ月

中期選抜まで
(3月上旬)

約100時間

勉強に使える時間
(平日3h + 休日8h)

2月の最重要ポイント:私立の結果に振り回されない。公立入試に向けて「やるべきこと」を淡々とこなす!

2月は3つのフェーズで動く

PHASE 1
2/1〜2/10頃
私立結果→切り替え

私立入試の結果を受け止め、公立入試モードへ気持ちを切り替える

PHASE 2
2/10頃〜2/20頃
前期選抜 本番

前期選抜の直前対策と本番。面接・作文がある学校は特に準備を

PHASE 3
2/20頃〜2/28
中期選抜へ最終準備

前期の結果に関わらず、中期選抜に向けて全力で仕上げる

PHASE 1:私立入試の結果と気持ちの切り替え(2月上旬)

最優先 私立入試の結果への向き合い方

私立入試の結果が出る時期です。どんな結果でも、公立入試に向けて切り替えることが最も大切です。

合格した場合
  • 素直に喜ぶ(自分を褒める)
  • 安心感をバネに公立へ挑戦
  • プレッシャーが減り実力を発揮しやすい
  • 油断は禁物。気を抜かない
不合格だった場合
  • 落ち込むのは1日だけ
  • 私立と公立は問題が違う
  • 公立で逆転合格は十分可能
  • 悔しさを公立のエネルギーに
切り替えのコツ
  • 結果を引きずらない
  • 翌日から公立モードに
  • 家族に気持ちを話す
  • 前を向いて行動する
保護者の方へ:結果がどうであれ、まずはお子さんの頑張りを認めてあげてください。「次に向けてどうするか」を一緒に考える姿勢が、お子さんの力になります。

PHASE 2:前期選抜の準備と本番(2月中旬)

最優先 前期選抜の対策

京都府の前期選抜は学力検査に加え、面接・作文・実技が課される学校が多いのが特徴です。

学力検査対策
  • 過去問で出題形式に慣れる
  • 前期は独自問題の学校もあり注意
  • 記述問題は部分点を狙う書き方を意識
  • 時間配分の最終確認
面接・作文対策
  • 志望理由を3パターン用意
  • 「中学で頑張ったこと」を具体的に
  • 「高校で何をしたいか」を明確に
  • 作文は結論→理由→具体例→まとめの型で
面接でよく聞かれる質問
質問回答のポイント
志望理由を教えてくださいその学校ならではの理由を。「家が近い」だけはNG
中学校で頑張ったことは?具体的なエピソードとそこから学んだことをセットで
高校で何をしたいですか?学校の特色と結びつけて具体的に答える
長所と短所を教えてください短所は「改善のために努力していること」もセットで
最近気になるニュースは?自分の意見を根拠とともに述べる。賛否両論ある話題がベスト
注意:面接練習は家族や友達と声に出して練習を。頭の中で考えるだけでは本番で言葉が出てきません。

PHASE 3:中期選抜に向けた最終準備(2月下旬)

最優先 中期選抜の最終仕上げ

前期選抜の結果に関わらず、中期選抜の準備を止めてはいけません。前期の合格発表前から中期の対策を始めるのが鉄則です。

過去問の最終チェック
  • 公立中期の過去問を3年分以上解き直す
  • 間違えた問題は解説を読み直す
  • 時間を計って本番形式で通す
  • 合格ラインを安定して超えるか確認
科目別ラストスパート
  • 数学:計算ミスをなくす。基本問題を確実に
  • 英語:長文読解の時間配分を練習
  • 国語:記述問題の答え方を再確認
  • 理科・社会:暗記事項の最終確認
優先 得点戦略を立てる

残り時間が少ないからこそ、「どこで点を取るか」を明確にしましょう。

科目確実に取る問題チャレンジする問題捨てる問題
数学計算問題・一行問題関数・図形の標準問題証明の最後・難問
英語リスニング・文法問題長文読解の内容一致英作文の難問
国語漢字・文法・古文の基本読解の記述問題長い記述(部分点狙い)
理科用語・基本計算実験考察問題複雑な計算問題
社会用語・年代・地理の基本資料読み取り問題長い記述問題
ポイント:「確実に取る問題」を全科目で落とさなければ、合格ラインに届きます。難問で悩むより、基本問題の見直しに時間を使おう。

2月の週別スケジュール

第1週(2/1〜2/7)
  • 私立入試の結果対応
  • 気持ちの切り替え
  • 前期選抜の面接・作文練習
  • 公立過去問の復習開始
第2週(2/8〜2/14)
  • 前期選抜 直前対策
  • 面接の最終リハーサル
  • 持ち物・会場の確認
  • 体調管理を最優先に
第3週(2/15〜2/21)
  • 前期選抜 本番
  • 終わったら即・中期対策へ
  • 中期の過去問を通しで
  • 苦手分野の最終確認
第4週(2/22〜2/28)
  • 前期結果発表
  • 中期選抜の最終仕上げ
  • 暗記事項の総復習
  • 本番のシミュレーション

2月の1日スケジュール例

平日(学校がある日)
6:30起床・朝食
7:00〜7:30暗記事項の確認(英単語・社会用語)
8:00〜15:30学校(授業に集中)
16:00〜17:30過去問演習(1科目)
17:30〜18:00休憩・軽食
18:00〜19:30過去問の復習・間違い直し
19:30〜20:30夕食・お風呂・リラックス
20:30〜21:30暗記科目の復習
22:00就寝(睡眠7時間以上!)

学習時間:約3.5〜4時間

休日
7:00起床・朝食
8:00〜10:00過去問演習(本番形式で通す)
10:00〜10:15休憩
10:15〜12:00過去問の復習・解き直し
12:00〜13:00昼食・休憩
13:00〜15:00苦手科目の集中対策
15:00〜15:30休憩・散歩
15:30〜17:30暗記科目の総復習
18:00〜夕食・リラックス
22:00就寝

学習時間:約7〜8時間

前期選抜 直前1週間の過ごし方

本番1週間前からのスケジュール
日程やることポイント
7日前過去問1年分を本番形式で通す時間配分の最終確認
6日前面接練習(家族に面接官役を頼む)声に出して3回以上練習
5日前間違えた問題の最終復習「あ、これ知ってる」の確認
4日前暗記事項の最終確認覚えているかの確認だけ
3日前会場への行き方を再確認電車の時間・乗り換え確認
2日前軽めの復習+持ち物準備新しいことは絶対にしない
前日持ち物最終確認・早めに就寝22時には布団に入る!
当日余裕を持って出発・軽く要点確認自分を信じて全力を出す

入試当日の持ち物チェックリスト

必須アイテム
  • 受験票(コピーも取っておく)
  • 筆記用具(鉛筆5本以上、消しゴム2個)
  • 時計(音が鳴らないもの)
  • 上履き(学校による)
  • お金(交通費+予備)
  • ハンカチ・ティッシュ
あると安心
  • 予備のマスク
  • カイロ(手がかじかむと書けない)
  • 軽食・飲み物
  • 要点まとめノート(直前確認用)
  • 雨具(天気予報を確認)
  • 予備の交通系ICカード
ポイント:前日の夜に全て準備してカバンに入れておく。当日の朝は確認だけ!

前期選抜が終わったら

前期選抜後にやるべきこと

前期選抜が終わったら、結果を待たずに中期選抜の対策を始めるのが鉄則です。

前期で合格した場合
  • おめでとう!合格を喜ぶ
  • 高校入学前の準備を始める
  • 英語・数学の先取り学習がおすすめ
  • 中学の学習を最後までやりきる
中期選抜に進む場合
  • 落ち込む時間は半日だけ
  • 中期まであと2週間ある
  • 前期の反省を活かして対策を修正
  • ここからが本当の勝負
重要:前期不合格でも中期で合格する人はたくさんいます。前期はチャレンジ、中期が本命という受験生も多いです。諦めないで!
最優先 2月こそ体調管理が命

2月はインフルエンザ・風邪のピーク。体調を崩したら全てが台無しです。

体調管理チェックリスト
  • 睡眠は最低7時間確保
  • 手洗い・うがいの徹底
  • 人混みではマスク着用
  • 部屋の換気と加湿
  • バランスの良い食事
  • 適度な運動(散歩・ストレッチ)
  • 無理な夜更かしは絶対NG
  • 体調が悪い時は勉強を休む勇気
重要:入試前日は絶対に無理をしない。「あと1時間」と夜更かしするより、しっかり寝て万全の体調で臨む方が点数は上がります。

2月のメンタル管理

2月は結果発表と試験が続き、精神的に最もきつい月です。自分のメンタルを大切にしましょう。

不安になった時の対処法
  1. 深呼吸を5回する
  2. 不安なことを紙に書き出す
  3. 「今やるべきこと」だけに集中
  4. 家族や先生に気持ちを話す
  1. 今までの頑張りを振り返る
  2. 好きな音楽を聴いてリラックス
  3. 15分だけ散歩する
  4. 「大丈夫」と声に出して言う
心がけること
  • 「今日できたこと」を毎日3つ書く
  • 完璧を求めない(7割できればOK)
  • 友達の合否と自分を比べない
  • 息抜きの時間を必ず確保する
避けること
  • SNSで合格報告を見すぎる
  • 「もうダメだ」と全てを諦める
  • 睡眠時間を削って勉強する
  • 新しい参考書を買い足す
受験生へのメッセージ:ここまで頑張ってきたあなたは本当にすごい。結果がどうであれ、この努力は一生の財産になります。最後まで自分を信じて、全力を出し切ってください。応援しています!

志望校別:2月の最終戦略

堀川高校・嵯峨野高校志望者
2月の重点
  • 前期選抜の独自問題対策を最優先
  • 記述問題は論理的な文章構成を意識
  • 前期が不合格でも中期で十分挽回可能
  • 過去問で合格点+10点を安定して取る
注意:前期で難しい問題に挑戦しすぎて基本問題を落とさないように。確実に取れる問題から解く。
一般公立高校志望者
2月の重点
  • 中期選抜の過去問で合格点を安定して取る
  • 基本問題の取りこぼしをゼロにする
  • 苦手科目は平均点狙いで十分
  • 得意科目で確実に貯金を作る
ポイント:「基本問題を全て正解する」だけで合格ラインに届く学校がほとんど。難問より基本!

保護者の方へ:2月のサポートのコツ

2月は受験生にとって最もプレッシャーがかかる時期です。家庭でのサポートが合否を左右します。

食事・健康管理

栄養バランスの良い食事を。消化の良いものを心がけ、夜食は軽めに。

声かけ

「頑張れ」より「頑張ってるね」。努力を認める言葉が力になります。

環境づくり

静かな学習環境の確保。兄弟への配慮もお願いします。家族の体調管理も大切。

入試直前!最後の全力サポート

レギュラー会員(月額2,980円)で、入試本番まで安心サポート:

  • 前期・中期選抜の個別対策相談
  • 面接練習のアドバイス
  • 過去問の疑問点を即解決
  • 合否結果後のメンタルサポート
  • 中期選抜への切り替えサポート
  • 24時間質問対応